社長のひとりごと
- 2025/06/27
-
白浜パンダ🐼最後の一般観覧
本日が愛くるしいパンダの姿を観ることが出来る最終日という事で、マスコミも取り上げて、沢山の観覧者でごった返すでしょう。パンダと聞いて、貴重な絵本が脳裏に浮かびました。3年前に発刊された『パンダはどこにいる?』著者横田南嶺老大師の作品です。
産まれながらして、皆一様に具わっている仏性の大切さを説かれた名著です。私も発刊当時に孫2人に読み聞かせをした憶い出が有ります。あれから、孫も4人となり、機に応じて、おじいちゃんは、読み聞かせを幾度となくしていく所存です。
- 2025/06/17
-
増位山太志郎氏遷化
小生が、平安高校から、龍谷大学の野球部に進んだ時、最初に驚いたのは移動のバスの中で、上級生がムード歌謡が好きな方が多く、増位山さんの歌をこぞって歌ってられました。昭和55年当時は、松山千春の全盛期で、小生も影響を受けましたが、ムード歌謡には違和感を覚えたものです。しかし、感化されて、知らず知らずのうちに、増位山さんのファンになり、60歳半ばの現在は、カラオケのおはこの一つであります。現役時代は、初代貴ノ花、二代目豊山の大ファンでしたので、応援してませんでしたが、大関までなられた立派な力士でした。同部屋の北の湖関と対戦がなかったのは有利だったでしょう。素晴らしい人生を送られたと尊敬申し上げます。心からの哀悼の意を表します。小生が名曲の数々を歌い続けて参ります。合掌。
- 2025/06/17
-
素晴らしいコラムを拝読。
平素より、尊敬申し上げている松栄堂の畑正高社長のコラムに感銘を受けました。記事内容を写真にてご覧下さい。
最後の結びのお言葉は、時代変化の著しい現代において、生業を継続する為に右往左往している小生も、肝に銘じなければいけないと思いました。
『いったん決めたことでも書き直す力を、私は「未来との約束」にしたいと願っています。』(文中より)
柔軟な対応力こそが、社員、お客様、墨蹟を揮毫して下さる老大師様に対する誠意であり真実となるべき努力を怠らない事こぞが大切だと感じた次第です。
- 2025/06/13
-
建仁寺外郭団体 建和会総会
建仁寺本坊において、第36回年次総会が行われました。その後、建仁寺の内局の方々により、物故者法要をして頂き、懇親会となりました。長年、事務局長をさせて頂いてます。長くやってると、色々な雑音が入ってきますが、やってる限りは、一生懸命に努める所存です。
- 2025/06/12
-
ユニークな店発見。
立命館大学の衣笠キャンバスのほど近い街角に、我がベイスターズのエースで、立命館大学出身の東克樹投手が、学生時代にアルバイトしていたと記した食べ物屋さんを見つけました。張り紙の多い店だと思い、足を止めると、ベイスターズの年期の入ったポスターが目に入り、他の貼りものを注目したら東投手のバイトしていた店とのボード。今度、行ってみようと思います。東投手、一昨日は、好投空しく打線の援護無く敗戦投手となりました。