社長のひとりごと

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  • SENSHIN日記 by社長

社長のひとりごと

2024/02/20
鎌倉に参じました。

北鎌倉駅に降りて、昼食をとる場所を探していました。小さな寿司屋さんの暖簾をくぐりました。老夫婦で営んでられる様子でした。カウンターに座り、後方の座敷に目を向けると、素敵な扁額がかかってました。今年は、栽松老大師の御命日が来るなと思いながら、鎌倉に向かってただけに嬉しくなりました。奥様から、老大師とのご縁の話しをお聞きして老大師らしいなと嬉しく拝聴した次第です。語句は、食べ物屋さん用と言われてたそうです。合掌。




2024/02/15
相国僧堂 小林玄徳老大師還暦記念の出版

老大師に茶禅一如墨蹟日暦の揮毫をお願いして十二年になります。一月から十二月の全ての月を飾って下さりました。還暦の記念に、弊社にて、出版をして下さった栄誉に感謝を申し上げ、今後共、揮毫をして下さる事を切にお願い申し上げる次第です。感謝。








2024/02/14
徳源寺 江松老大師と相見

お元気そうで何よりでした。来年の墨蹟日暦の揮毫を受けて下さり感謝です。老大師といえば、布袋図が真骨頂でありますが、『画は、修行時代から、勉強されてたんですか?』相見を許されて、30年近くなりますが初めてお聴きしました。他人様から、本師であられる瑞雲老大師が、綺麗な真面目な筆跡が特徴であったので、独自性をと考えられてとの事であったようです。後から、辱くも、そのような質問をしたものだと思います。




2024/02/05
松島瑞巌寺拝山

起雲老大師との、相見が許されました。二年ぶりの僅か十五分ばかりの、素敵な時間を共有させて頂きました。感謝。















2024/02/04
龍門寺拝山

又玄窟老大師との相見が許されました。ご壮健のご様子で何よりでした。



臨済黄檗界の、長老であられ重臣であられます。来年の『日本の心』墨蹟日暦において、本年同様に正月に墨蹟を飾って頂きたく存じます。感謝。