社長のひとりごと
- 2025/06/12
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ユニークな店発見。
立命館大学の衣笠キャンバスのほど近い街角に、我がベイスターズのエースで、立命館大学出身の東克樹投手が、学生時代にアルバイトしていたと記した食べ物屋さんを見つけました。張り紙の多い店だと思い、足を止めると、ベイスターズの年期の入ったポスターが目に入り、他の貼りものを注目したら東投手のバイトしていた店とのボード。今度、行ってみようと思います。東投手、一昨日は、好投空しく打線の援護無く敗戦投手となりました。
- 2025/06/10
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雨過遠山青
今日は、嵐山の熊彦さんで、友人と食事しました。店主の栗栖さんは、中学の同級生で、五十年来の親友です。晴れも佳し、雨も佳し、桜も佳し、紅葉佳しが嵐山です。私は、新緑の早朝の嵐山が絶景だと思います。現在は、外国人が、年中滞在されて風情が無いのが実情です。
- 2025/06/08
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憶い出の色紙
平成元年に、小生の慶事の宴がありました。その際に、平田精耕老大師が管長猊下にご就任される僧堂師家時になりますが、出席者全員に、辱くも約二百枚、御揮毫して下さいました。久しぶりに拝見する機会が有りました。『地平天成』機に応じて、語句を考えて下さったんだなと、36年が経ち、改めて感謝申し上げます。月日が経つのは早いです。合掌。
- 2025/06/05
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建仁寺開山忌荷担
晴天の中、厳修されました。裏千家千宗室宗匠の献茶、小堀泰巖管長猊下のお導師の法要と、法堂は瑞気に満ちておりました。
小生は、長年、案内係をさせて頂いてます。
- 2025/06/04
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50年前の宝物
長嶋茂雄氏が遷化されました。小学校四年生の時に、父に阪神対巨人戦を甲子園球場に観戦に連れて行ってもらった感動は忘れられません。生で観た巨人のユニフォームの鮮やかさは、TVとは違い、夢の世界に遭遇したような心地でした。本を買ってもらえるクリスマスには、ONが表紙を飾る巨人の歴史を記した物を選んでたのを記憶してます。中学一年生の長嶋氏が引退した時に、お小遣いで買った2冊の本は50年経った今も保存してます。何せ、高校生の時迄は、熱烈な巨人ファンでした。久しぶりにページをめくると、父と野球に巨人に明け暮れた少年時代が走馬灯のように甦りました。どちらかと言えば、左利きの小生は王派でしたが、長嶋氏は、野球の垣根を超えた英雄でした。今となっては、巨人ファンの時より、大洋→横浜のファン歴が遥かに長くなりましたが、少年時代に憧れたONは、永久に不滅です。合掌