社長のひとりごと
- 2025/05/25
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弘源寺様開山忌法要
昨夜の豪雨もあがり、嵐山の山岳も青く浄められたようです。拙宅より、徒歩にて、沢山の外国人観光客と、邪魔でしかない人力車の列の間を縫って拝山しました。法要後の、田原義宣和尚の、何か失敗に出会した時に、経験した事のない先の事を考えるのでなく、今までの振り返りをする事が大切だと解いて下さいました。その為にも、今、この瞬間も悔いなく、精一杯に生きようと思います。
- 2025/05/20
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日々、勉強させて頂いてます。
日暦の揮毫して下さる老大師方の墨蹟を拝受する作業が終盤を迎えさせて頂いております。揮毫下さる墨蹟の語句を老大師にお任せする場合、どのような語句を拝受するか、密かな楽しみであります。詳細は、日暦が完成して、皆様にご案内をした時に明らかになります。昨日、『白拈賊』という禅語を拝受しました。勉強不足で、知らない語句でした。語意を調べてたら、いかにも臨済禅らしい語句で感銘を受けました。まだまだ、広く禅語を学びたいと思ってます。
- 2025/05/19
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創立記念日
本日は、五十三年目の創立記念日です。朝礼終了後に、天龍寺山内の松巖寺さんに、弊社の供養塔の清掃、参拝に参りました。天龍寺は、外人の観光客と、観光バスで溢れてました。昨夜に在りし日の父の現役の頃の夢をみました。まだまだ、社業に励む所存です。合掌。
- 2025/05/06
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『この道一筋』
宮川町の割烹きたむらの大将、北村孝次様の、新曲発表会が市内ホテルでありました。お招き頂きましたので参じました。78歳にて、新曲のご披露。角界から、尊富士、熱海富士、女優の由美かおるさん、歌手の田川寿美さんのステージ、新曲の作曲家で歌手としても有名な岡千秋氏等がゲストとして登壇されて、艶やかな後期高齢者の心意気を感じる素敵なディナーショーとなりました。その中で、弊社の大恩人の佐川急便会長であられた佐川清様をモチーフにされた、『男の詩』作詞藤田まさと作曲市川昭介、歌手北村孝次の熱唱は胸が熱くなりました。
- 2025/05/06
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立てば芍薬座れば牡丹。
昨日、お庭で丹精込めて育てられている芍薬と薔薇を頂きました。芍薬の花言葉は『恥じらい』です。女性のみならず、小生にも戒めになる言葉だと思います。拙宅の小部屋が、ほのかに香りが漂い心穏やかになります。感謝。