社長のひとりごと
- 2023/10/22
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日曜日のランチ
度々、テレビ取材されるお店の名物メニュー🍝ナポリタンを食べで来ました。時代祭の交通規制の合間を縫って、辿り着きました。
- 2023/10/21
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秋の訪れ。
やっと秋が来ました。秋風が心地よく、金木犀の香りが漂う、良い時候となりました。平穏無事な世界が程遠い世相が残念でなりません。
- 2023/10/21
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新生禅居庵門出
昨日、禅居庵の毎歳忌が、上松正宗和尚の導師のもと厳修されました。その後、大般若法要、護摩木供養会と、沢山の信者様らが見守る中、無事に終わりました。私達、手伝いの者らとの、茶礼の際に、大艦禅師から、歴代の住持を読み上げる際に、先住職の一渓和尚が加わった事に、時が流れ、今あることを実感したと言われました。その話を拝聴した際に、床の間の片隅に、今年の二月に先住職が遷化された際に、南禅僧堂の清光老大師から戴かれた『如在』と揮毫された色紙が目に入りました。私は、開山忌の導師を立派にやり遂げるから、今日一日を見守って下さいと言う意で飾られたと認識した次第です。合掌。
- 2023/10/15
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斎宮行列拝見。
拙宅のすぐ近くの野宮神社の年中行事である(斎宮行列)が挙行されました。平安時代の斎王群行を再現した由緒あるものです。今年の斎宮代は、同じ町内の御令嬢が御勤めになられるとの事だったので、初めて見物に行きました。
艶やかな嵯峨の心意気を感じる地元色漂う行列でした。
- 2023/10/14
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仙巖室老大師十三回忌法要
永源寺に拝山しました。
法堂で、尊宿方の読経が響き渡る中、生前に、父の名を受け、日暦の語句に、『不撓不屈』をお願いした事を思い出してました。大病を繰り返されて、随分とお痩せになり、私が初めて、相見を許された昭和62年頃とは、様変わりされてました。父も思うところあり、私に託したのは、理解出来ました。老大師は、『この語句は、禅語ではないですね。』と言われ、お願いの経緯をご説明させて頂くと、にっこりとされて、受諾して下さいました。当時、画讃が多く、細い筆で讃をされる事が、主流でしたが、太字で、讃のみの力強い墨蹟を拝受しました。数多く相見をさせて頂きましたが、一番の憶い出です。合掌。