社長のひとりごと
- 2025/10/03
-
ポストシーズンの理想。
CSのファーストステージは、ベイスターズが、ジャイアンツを倒して、ファイナルステージは、タイガースにセリーグ代表として、頑張ってもらいましょう。なんせ、他の5チームをぶっちぎり、堂々たるセリーグ優勝でしたから、我がベイスターズは、昨年同様の下剋上、日本1など望んでいません。小生の楽しみは、新監督の発表とドラフト会議、現役ドラフト、トレードです。パリーグは、日ハムがCSを制すると面白い、日本シリーズになると思います。
社長室の大切なスペースはこんな感じになっております。


- 2025/10/02
-
神奈月となりました。
今月の墨蹟は、東福寺の幽松軒老大師です。墨蹟を拝していると、老大師の師匠であられた更幽軒老大師の墨蹟を無性に拝したくなり、老大師のお元気な頃の書を数点、老大師のお元気な頃を思い浮かべながら楽しい時間を持つ事が出来ました。墨蹟の雰囲気は師匠に似てくるものだと言う先入観を持っていますが、皆様はどう思われるか分かりませんが、楽しんで頂けたら幸いです。


- 2025/09/30
-
嵐山月灯篭
明日から、開催される『嵐山月灯篭』と称するイベントをされるのに、先立ち、地元民を無料で入場させて下さいました。観光地嵐山は、外国人観光客に溢れかえってます。
竹林は自然のままが風情が有り、一番だと、改めて思いました。体感する悦は人工の作り物では味わえないものです。










- 2025/09/25
-
京都駅のシンボル
京都ロータリークラブの百周年事業として、京都駅の正面改札口出た所に、希望の広場と記したスペースにモニュメントが設置されて、除幕式が挙行されました。先日、遷化された千玄室大宗匠の揮毫された『未来 今から一歩』を拝した時に、ご生前に一目でも見て頂きたかったと言う思いは、この事業に携わられた会員一同の一致するところだと思います。皆さま、京都駅にお越しの節はご覧下さい。合掌。


- 2025/09/19
-
香南軒老大師遷化
9月15日に、南禅寺前管長猊下の香南軒老大師遷化された訃報が、16日の朝礼前に入ってきました。私にとっては、恩人でも有り、仕事を通して可愛がって頂きました。数々の憶い出の中、14年前に、『日本の心』墨蹟日暦の発刊40年の際に、父と対談をして頂いた事が1番かなと思います。父とは、生年月日が、数日違いで、とりわけ、ご縁が深かったように思います。対談をお願いした時も、「日暦誕生の経緯や状況を知っているのは私だけでしょう。」と言って下さり、目だるい進行役の小生に、説明するように話して下さったのが嬉しかったです。
また、洒落た一面を紹介しますと、相見の日がバレンタインデーだったときに、縁高にチョコを入れて、「今日は、そんな日らしいから。」と感激した事が有りました。
いつも、二代目の私を心配して下さり慈愛に満ちた老大師でした。
心よりの哀悼の意を表します。合掌。











