社長のひとりごと
- 2024/01/10
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今年の運試し。
年始の、九日、十日は、禅居庵さんの新年祭の荷担をさせて頂いてます。三十年目の節目になります。
おみくじを、引いてみました。『大吉』でした。普段は、しないのですが
本年は、春から縁起がよろしいようです。
- 2024/01/01
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謹賀新年。
今年は、又玄窟老大師の墨蹟で幕を開けさせて頂きました。御題『和』に因み、昨年の一月に、言葉を選択させて頂きました。世界平和を祈願する主旨が有りました。年が開けて、世界情勢は、悪化の一途です。罪のない子どもたちが犠牲になり、嘆かわしい限りです。
菩提心を起こし、己はさて置き、他を利するのが慈悲の極であることを解く仏教を世界に発信したいです。
老大師の魂のこもった墨蹟に感謝し、皆様に味わって頂きたく存じます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
(株)千真工藝 代表取締役竹本忠司拝
- 2023/12/17
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日曜日の朝食前のルーティン。
地方紙の日曜プラスの紙面、クロスワードパズル、どこがちがう❼、漢字書き取り、ナンバープレースを、ボケ封じの為にしてます。特に時間がかかるのがナンバープレースで、せっかちな小生は、解けずに終わるのがしばしば有ります。
今日は、難易度マックスでしたが、解けました。良い気分です。
- 2023/12/12
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小生の今年の漢字『哀』
清水寺の貫主猊下が、年末にご揮毫される今年の漢字は、年末の風物詩になりました。今年は、『税』となりました。小生のような零細企業の代表者にとっては、インボイス対応には、右往左往しました。当に税の問題であり、関西を中心とした『虎』モードを一蹴したんだと思います。
小生にとって、今年の漢字は、『哀』につきます。来年は、世界平和 国家安泰 仏教興隆を願い、幸せモードの漢字になる事を祈念しています。
- 2023/12/03
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恩人の墓参。
今夏に逝去された(株)グラフィックの西野能央社長のご母堂であり、弊社の設立、日暦制作に、多大なご尽力をして下さった先代の西野勇二社長のご夫人であられる故西野和子様の墓参に、嵯峨釈迦堂に参じました。
弊社の墨蹟日暦は、台紙に和紙が貼ってあるのが、特徴ですが、帳合作業は、なかなか大変なんですが、お元気な頃は、作業に入っていて下さってたのは、伝説でした。大恩人であります。
宗旨に合わせて、恩徳讃を拝唄させて頂きました。合掌