社長のひとりごと
- 2015/04/15
-
役立たずのタイガース。昨晩は、テレビで中日対阪神の野球中継を観戦しておりました。
タイガースが勝利したら、ベイスターズが戦わずして単独首位に返り咲くので、真剣に応援してましたが、明らかなベンチの怠慢でサヨナラ負けを喫しました。
回またぎの右ピッチャーを、左バッターが代打で出て来ているのに続投させて痛打せれて終わり。
試合後のタイガースの監督のコメントは、『左ピッチャーを温存して出さなかったのは、ベンチのミスです。』
私たちの仕事で例えると、運送会社から、ある地域が、何らかの事情で、荷物の到着が遅れる可能性があると言われているのに、何のケアをしないで荷物を出し、案の定、荷物が遅れて、お客様に多大なご迷惑を掛けてしまう事と同様でないでしょうか。
今日は聖地ハマスタで、巨人を倒して、自力で首位に立ちます。
- 2015/04/14
-
花の生命毎年、花まつりの日に合わせて、龍門寺の河野太通老大師が、花一輪送って下さいます。
綺麗に花開き、母の仏壇に供えています。
母の命日の四月二十六日まで、この状態でいて欲しいと身勝手な事を思ってしまいますが、やがて、花びらを落としていくのでしょう。
今は、本当に美しい。それが真実であります。毎日を懸命に生きようと思います。
- 2015/04/13
-
噫知音得難し先日、会社に、臨済宗の三重の寺院の和尚さまから、電話がありました。日暦製作の担当者をお願いしたいとの事で、私が電話対応させて頂きました。
『前は、日本の心の巻末には亡くなった老師の命日が載っていたけど。何故止めた。あれは是非とも載せて頂きたい。』との事でした。昭和48年の発刊以来、平成20年までは、揮毫下さった老大師を偲び、お命日を記し、遺徳を仰いでいましたが、スペースの問題と、前社長から受け継ぎ、何か自分の色を出したい功名心から掲載を止めた事が心の何処かで引っかかっていました。
『スペース等の問題で掲載を止めました。検討しておきます。』と、対応は終わりました。その後、今一度、遷化された老大師を調べて、データー化して、改めて名前を拝すると、老大師への思いと、今一度、原点に戻る大切さを感じました。それと、日暦製作に生涯を賭けた前社長の気持ちに報うとは、どういう事か問い詰めた結果、掲載を復活させる決断をさせて頂きました。
どこにも負けない墨蹟日暦を、製作してまいります。ご期待下さい。 - 2015/04/09
-
魑魅魍魎会嵐山の熊彦さんが、昨年に一階を全面改装されたお祝いの会を遅ればせながらしました。
素晴らしい空間で、楽しい会となりました。
会が発足されたのは、2003年ですが、メンバー全員が大病もなく、私はさておいて、皆様が各々の世界で、益々ご活躍されているのは、嬉しい限りです。
嵐山の桜は散り始めていますが、器の花びらで花見をも楽しませて頂きました。
- 2015/04/08
-
敵地で快勝。昨年同様に、阪神タイガースの今季、甲子園でのオープンニングゲームの対戦チームは、横浜DeNAとなりました。昨年も私は、観戦に行ったのですが、辛くも勝利しました。
今年は、タイガース球団創設80周年という事もあり、来場者には黄色の記念の帽子が配布されて、4万3千人の観客はほぼ黄色で染まりました。
勿論、私はかぶりません。レフトスタンド上段の私設応援団(約30人のかたまり)を除いて、スタンドでは、おそらく、私一人がブルーの帽子で応援しました。
快勝でしたが、帰りの阪神電車の乗車は、身の危険を感じて、ブルー色を一切消して、喜びをかみしめて、タイガースファンのそれぞれの愚痴・負け惜しみを聞いていました。