社長のひとりごと
- 2016/01/03
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平常心是禅居庵様の住職から拝受した書簡に揮毫されていた墨蹟です。同送されていた摩利支尊天のお札は、一年間拙宅の玄関に掲げて、墨蹟の語意は、大切に胸に刻みたいと思います。
しかし、妄想にとりつかれない自分作りの実践は容易い事ではないです。
- 2016/01/03
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日本の心墨蹟日暦一月松の内元旦にキモチ新たに、日暦をめくると、帰省中の長女が、『今年のカレンダー、一番最初の字、私からやん。素敵やな。』と言いました。
娘の名前は意識してなかったのですが、この語句、おめでたさが際立って伝わる上に、あまり使われていないと思い、佐々木容道管長猊下にご揮毫をお願いしたところ、曲げてご了承戴く光栄に浴しました。
祥という字は好きで、男女問わず子供を授かった時は、名前に挿れたい字でありました。
一人でも多くの方々の心に響く語句をお届けしたいと考えています。
- 2016/01/01
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ポートタワー初のぼり。神戸まで、足をのばしてポートタワーに上がりました。
今年は、大きなキモチで、周りを見渡し悠々と生業と向かいあいたいと思います。
- 2015/12/31
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大晦日年越しそばを食べました。
今年も、沢山の皆々様に助けて頂き有難いことでした。
明年も、宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって、幸多い年でありますことを念じております。
- 2015/12/27
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年の暮れに、良い掛軸を拝しました。下鴨の料亭の、待合の部屋と、宴会会場にて、大徳寺前管長の福富雪底老大師、建仁寺元管長の竹田頴川
老大師の軸を拝見しました。
師走に無事の軸を掛けるのが定着してます。