社長のひとりごと

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この上なき光栄。

この上なき光栄。

更新日:2022/03/02



私の友人の禅僧から、青松老大師が、第420回管長侍者日記『青松の心』にて、弊社の事に触れて下さってるとLINEで連絡有りました。日本の心日暦の先月は、当に、青松老大師に揮毫賜った(松経雪後貞)でした。この語句を揮毫頂く経緯は、老大師と小生との憶い出としてとっておかせて下さい。



奇しくも、先日、茶禅一如日暦の二月の露香老大師に揮毫賜った画賛について書かせて頂きました。不可思議なご縁に感謝してます。人々の生活の中に、老大師方が揮毫下さった墨蹟が、勇気や安らぎ、日本の誇り等を月々に感じて頂ければ、この上なき幸せであります。五十年前に、創業者の父が、家族四人を養う為に始めた日暦作り、数年間、物を売る苦労に直面して赤字決算だったそうです。もっと沢山の方に勇気と希望を提供出来る日暦を作りたいと、甘ちゃんの二代目(栽松老大師の命名)は考えてます。



青松老大師の話しを、拝聴して、自分の無知を知る事になりました。感謝です。







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