社長のひとりごと
- 2024/10/07
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ドラフト会議迄17日。
我がBay Starsも、CSの出場を決めて、楽しめる時間が延びて嬉しいです。2017年の下剋上日本シリーズ進出を果たした時と、状況は、類似してますが楽しみです。
ドラフト会議は、チームにとってはCS以上に重要です。大谷選手が日ハムに指名された時より、その年の候補選手を勉強する為に、同じシリーズの本を購入してます。今年で12年になるのでしょうか。全て保存してます。帰宅後に、色々と研究するのが、この時期の1番の楽しみです。
- 2024/10/04
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花園会館三十周年記念祝賀会
本日、弊社の上野課長の頑張りに尽きるのですが、小生も出席させて頂きました。入社した頃の旧会館時は、頻繁に伺ってましたが、近年は、年間に数える程しか伺ってなかったのですが、リニューアルされて三十年、月日の経つのが早いと実感します。野口宗務総長のご挨拶、無霧軒老大師猊下の祝辞、浅井宗務所長会会長の乾杯のご発声にて、開宴となり、花園髙中の学生さんの、ブラスバンド、コーラス、書道パフォーマンス、バトンガールと、未来に可能性を託す素晴らしい余興でした。又、縁あり同テーブルになった花咲雪絵様の、エベレスト六千メートルから、滑り落ちながら、奇跡的に助かられた話しを拝聴して、生命力の神秘、仏様の御加護が有るんだと思い、素敵なお出会いにも感謝する宴でありました。
- 2024/10/01
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永源寺開山忌厳修。
初めて、永源寺様の開山忌に参じました。お山によって法要も、それぞれの法式が有るんだなと思いました。管長猊下も、お元気に導師をお勤めになり、悦ばしい限りです。
その後、法堂の天井画の点眼式が行われました。作者は、ブライアン ウィリアムズと言うペルー生まれのアメリカ人です。会話を少しさせて頂きましたが、日本語が堪能な、奥ゆかしい雰囲気を持ち合わされた素敵な方でした。風景画家として、滋賀県を中心に活動されてたそうですが、いつかは、禅宗の龍図を描きたいと念じられていたそうです。皆さんも、機会あれば、永源寺に拝山されて、御高覧下さい。
- 2024/09/30
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割烹きたむら 創業五十周年祝宴。
昨夜、善光寺大勧進栢木寛照貫主猊下の挨拶で始まりました。ご挨拶の中で、五十年、持続させる為には、創業者の精神を継承する事が大切であると言われました。一世を風靡した大企業の例を出されて、会社の供養塔を建立しないような企業体は、いずれ終焉を迎えると力説されました。建立してるかどうかでなく、引き継ぐ経営者が、創業者の思いを現役の社員に伝承し、先人の霊に感謝を込めて、機に応じて手を合わせる仏心が如何に大切であるかと説いて下さったと理解してます。弊社も、供養塔を護り続けてますが、建立をしてくれた父に今は感謝してます。創立時に力を与えて下さった株主様が数人、物故者になられたので、建立したんだと思いますが、父の名も刻み、仕事納めの十二月二十九日には全社員でお参りしてます。
前置きが長くなりましたが、予想通りの盛大な祝宴でした。四十周年の宴の締めの挨拶で、大将の親友衣笠祥雄氏が、『十年後に、大将の顔を観に、皆で集まりましょう。』と言われたのが忘れられず、諸行無常を感じておりました。
- 2024/09/22
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サッカー初観戦。
野球観戦は、数少ない趣味と言えますが、サッカー観戦を体験して感激しました。野球とは違う便乗感と言いますかゴール裏に陣取るサポーターの応援に驚きました。試合前から、座ることなく、飛び跳ねながらの熱い声援を送り続けます。
京都在住でありながら、ホームの京都サンガでなく、縁あって、ガンバ大阪を応援してました。楽しくて、近くに素晴らしいスタジアムが有る事に感謝して、又、亀岡スタジアムに足を運ぼうと思います。チケットの手配をしてくれた弊社の石田主任にも感謝です。彼は、熱烈なサンガのファンなので、座席は対称的な位置となります。因みに今夜は、2対2の引分けでした。