増位山太志郎氏遷化
増位山太志郎氏遷化
更新日:2025/06/17
小生が、平安高校から、龍谷大学の野球部に進んだ時、最初に驚いたのは移動のバスの中で、上級生がムード歌謡が好きな方が多く、増位山さんの歌をこぞって歌ってられました。昭和55年当時は、松山千春の全盛期で、小生も影響を受けましたが、ムード歌謡には違和感を覚えたものです。しかし、感化されて、知らず知らずのうちに、増位山さんのファンになり、60歳半ばの現在は、カラオケのおはこの一つであります。現役時代は、初代貴ノ花、二代目豊山の大ファンでしたので、応援してませんでしたが、大関までなられた立派な力士でした。同部屋の北の湖関と対戦がなかったのは有利だったでしょう。素晴らしい人生を送られたと尊敬申し上げます。心からの哀悼の意を表します。小生が名曲の数々を歌い続けて参ります。合掌。

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