地蔵盆の新しい形態。
地蔵盆の新しい形態。
更新日:2025/08/23
残暑尚厳しい毎日ですが、八月の末は、京都の街中では、各町内で地蔵盆が営まれ、子供たちは、お参りの他に、おやつをもらったり、工夫を凝らしたリクレーションを昼夜楽しむのが夏休み最後の楽しみです。しかし、私どもの町内のように、少子化で児童が少ない、猛暑で日中のお地蔵さん周辺での開催は危険であるとの事で地蔵盆の開催も出来ない町内が増えています。新しい試みで、お参りを室内に移して実施する事が、お坊さんのお引き回しで出来ました。感謝。



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