昨日、ドラフト会議でした。
昨日、ドラフト会議でした。
更新日:2024/10/25
ベイスターズの結果は、一位指名の金丸投手が、4球団の競合になり、残念ながら交渉権獲得とはなりませんでした。私の思いでは、85点の満足のいく指名でした。
日本ハムの卓には、賑やかな新庄監督の側に、栗山最高責任者のお姿が映し出されてました。ワールドシリーズを目前にして、今をときめく大谷選手がプロ選手としての道程を順調に歩めたのは、栗山氏の存在が有ったからでしょう。当時の話しは語り草になってます。栗山氏は指名された選手に、技術指導のみでなく、『夢は正夢 歴史の華』やり切って夢が正夢になった時に、自己の人生が輝き始める。そうするとその姿をみた少年たちが感動して、夢を与えることができる。それを信じる事の大切さを説かれると思います。明るい野球勘が優れている監督がいて、フロントの最高責任者に栗山氏がいて、素晴らしい球団だと、考えてました。そんな心情になりましたのは
致知出版社の青松老大師との対談特集を拝読して感銘を受けたからです。